土建組合決起集会。

 

今週の日曜日には、三宮の東遊園地にて行われた土建一般労働組合の

年に一度の決起集会に参加して来ました。

というか、わたしは幹事なので、強制参加なのですが(笑)

わたしは警備ということで参加です。

 

去年は震災の影響で中止になり、今年は2年ぶりの開催となりました。

とにかく現場で作業をする職人達は今、生活が出来るか出来ないかのギリギリの賃金にて

仕事をしています。

建築労働者の多くは、ゼネコンなどに入っているのですが、話を聞くだけで、とても悲惨な

労働条件にさらされています。

戸建てを手掛ける工務店に入っていてもやはり同じです。

家が売れない→価格競争になる→職人の賃金を下げないと合わない。

この縮図だけなら、皆大変だからしょうがないともなりそうですが、売上は下がっているのに

粗利が増えているという現実が、建築労働者をうならせます。

若い職人の成り手がどんどん減っていき、将来の世界に誇れる日本の建築技術が

衰退してしまいます。結果、回りまわって、お客様に届ける技術も質を落としかねません。

このように東遊園地にて設営が行われます。

 

リフォーム助成制度の制定を目指します。

もう自治体によっては制定されている所も多いようです。

 

壇上には、建設業界の願いが込められています。

 

かなりの人数が有りまりました。

これだけの組合員が今の生活を何とかしようとしています。

 

壇上には各担当が主張を発するために身構えています。

 

TVも毎年きます。こうやって少しでもこの現実が表に出てくれれば良いのですが・・・

 

最後は、頑張ろう三唱で一致団結を確認します。

 

ここから、東遊園地から元町の県庁前までパレードです。

 

警察の方に警備をして頂きながら、安全にパレードは続きます。

 

とても長い列に。

早く終わらせるためかと思われますが、警察の方が信号を止めてまで

行かせようとしているのですが、やはり一般車両にとても迷惑が掛かっている気がします。

国に対してのアピールなのに一般の方に迷惑が掛かるのは・・・・

難しいですね。

 

しかし、今の日本はおかしいですね。

というか、前からおかしかったのがどんどん明るみに出ている感じでしょうか。

「知らなかった。」

ということがどんなに罪なことか、原発しかり、改めて思い知らされます。

まずは「国民が知るとこ。」

ここが、この日本が変わる第一歩なのではないでしょうか。

というか、今世界が変わらないといけない時代に突入しているのではないでしょうか。

 

足元の仕事も大切なことですが、最近このような大きな目で見た時事ごとに

憤りを物凄く感じます。

 

 

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