インプット

まだまだ暑い日が続いています。 

お盆休みが明けて何かとバタバタと動きました。 

昨日は、岡本駅のすぐ近くのお客様宅まで秦君と同行。

わたしは電気工事には結構疎いので、ここは秦君に任せてしばし、車の中で調べ物を。。  

あまりに風情があったので岡本駅を一枚。

私の名前と一緒ですし(笑)

そんな中、本日はインプットの日です。

ポートアイランドの神戸国際会議場にて

エコポイントや、リフォーム減税の違う角度からの再確認と

介護リフォームを深掘りする為の講習に一日がかりで参戦です。

容赦なく次々と新たな情報を採り入れる作業です。

ちなみに、弊社3人で前から2列目を陣取ったので、

かなり見やすかったです(笑)

おっとまったく見えませんが、ようするにここには

国策として、既存住宅の改修をどんどんやっていこうよ!

そして、その目標値の書かれた一覧なのです。

その名も、「住生活基本計画の成果指標」なるものです。

これは、住んでいない「家」を国がもったいないと判断しているからなのです。

当然これには、バリアフリー化を進める目的も含まれます。

っとまあ、なんだかんだと中身の濃い午前が終わり昼食へ。

バイキングで午後からのエネルギーを蓄えてモリモリです。

午後からはちょっとテーマが変わって

リフォーム需要について。

ここでもしっかりと世の中のニーズをくみ取り、

地域に必要とされるリフォーム店として

知っておかねばならぬ国の動きをインプット。

ちなみに、ここからは介護環境についてのデーターを元に、

至極当たり前のこと細かくなぜ必要かをひもとき、

繰り返し学びます。

 

①出来るだけ段差をなくす。

②動線は単純にする。

③水廻りスペースを広く確保する。

④幅を見直す。

⑤部屋間の温度差をなくす。

⑥明るい環境にする。

⑦上下階の生活パターンを整理する。

⑧将来の下地作り。

そして+αとして、

「将来の身体機能の変化に対応するには?」

このテーマについても、掘り下げて行きます。

ちなみに、高齢者(65歳以上)の方の死亡原因なのですが、

2005年度のデーターで、

交通事故の事故死が4380人

に対して、

住宅内事故死が9728人

なんと、倍以上の方が自宅内での事故によりお亡くなりになっているという

衝撃的なデーターを見させて頂きました。

そして、その中でも原因の第一位が

「ヒートショック死」

と呼ばれるもので、部屋間や、お風呂などでの温度差による

身体的ショックによるものが1位だそうです。

まさに、介護リフォームの必要性をまざまざを見せつけられたデーターでした。

講師の方も変わるがわる5人も、その道のスペシャリスト。

主に、弊社の得意とする介護リフォームに焦点を当てたお話がメインです。

 

介護リフォームに携わること自体、この業界では「使命」と考えなくてはいけません。

そして、自立を促す為の活動ともいえましょうか。

 

人的サービス(介護やヘルパーさん等)のサービスは、

高齢者にとっては「してもらう」サービス。つまり受け身のサービスとなり、

してもらって当たり前。というのが、このサービスを受ける側からの本音だそうです。

 

弊社が携わるのは、物・環境サービスの分野になり、

高齢者にとっては「使う」物→使わなくては意味が無い。→つかってみよう

この流れから、主体性を出すサービスとなります。

 

ここに自立への第一歩があるのです。

 

介護リフォームは、例えば、手すりを取り付ける工事ならば、

手すりを付けることが目的になってはいけません。

その先にある、「生活」を組んでのトータル目線で「一緒に考える。」ことが

本当にお客様が望んでいる介護リフォームなのではないでしょうか。

  

はっきり言います。

 

介護リフォームは儲かりません。

しかし、この時代にこの地域でこの仕事をさせてもらっている限り、

「使命」として、第一線でこの「介護リフォーム」に携わって行きます。

そして、一人でも多くの方にこころから喜んで頂ける。

そんなサービスを提供し続けることが出来れば、これ以上嬉しいことはありません。

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