屋根葺き替え工事
こんにちは、神戸リフォームハウジングの吹田です。
本日は、現在施工中の間取り変更の現場が屋根もさせていただけることに
なりましたので、採寸に行ってまいりました。
日本瓦は、瓦の下に土がありなかなか撤去に時間がかかります。
ちょっとした筋トレです。だから屋根屋さんにはスマートな人が多いです・・・
今回は、瓦からディプロマットかroogaどちらかで施工です。
ディプロマットとは
世界で認められている高耐久屋根材
アメリカのカリフォルニア州にて生産されているディプロマットはガルバリウム鋼板と同じ組成 のジンカリウム鋼板を基材とし、表面を自然石粒で施し高耐久型の屋根材です。
欧米ではstone coated steel roofing
(自然石粒化粧鋼板)としての屋根材のジャンルとして すでに40年以上の実績を誇り、その抜群の耐久性は欧米各国はもとより極寒の北欧・熱帯の東南・南アジア ・アフリカ・南米・オセアニアなど世界72ヶ国で幅広く採用されています。 高耐久住宅に適した屋根材
欧米の住宅は一般的に住宅寿命が90年~150年と言われており特に屋根・壁材は選択時に高い耐久性もとより長期的にメンテナンスコストのかからないことが重要な要素となっています。
アルメットルーフィングは、すでに住宅への実績として40年、メーカーとしては一般地域で80年以上はメンテナンスフリーで維持できる屋根材としての総合評価を得てます。
日本とアメリカの気候の違い
日本人のアメリカに対する気候のイメージは一般的に”乾燥した雨の少ない国”ということをよく耳にするように思います。確かに西海岸のカリフォルニアなどは湿度も低くロスアンゼルスなどは年間降水量400mmと雨が降らない地域もありますが、アメリカという国は大陸です。アラスカのような極寒の地域もあれば、フロリダのような熱帯の地域もあり、砂漠・寒帯地域など日本にあってアメリカにない気候はありませんが、アメリカにあって日本にない気候はたくさんあります。
ちなみに四季があって夏が高温多湿な地域は大陸の真ん中にあるセントルイスです。 夏 35度・湿度90%という日は珍しくない地域です。 その様な多種多様の気候の中でもアルメットルーフィングは30年以上性能を発揮しております。
ROOGAとは
軽くて割れにくい瓦です
どちらの屋根材も高品質で耐久性があり
カラーベストよりも持ちがいいです。
後々施工写真もアップ致しますので今しばらくお待ちください。