クリナップ hairo(ハイロ) ユニットバス
こんにちは、神戸リフォームハウジングの吹田です。
今、ユニットバスの工事もしています。
在来工法で作られたお風呂からユニットバスに変更です。
在来工法のお風呂は、タイルの目地が割れてきて
そこから、水が廻って木が腐ってきたり白アリの原因になったりします。
ユニットバスは、密閉されており浴室の中に箱を入れるような感じです。
外に水が廻ることもなく、湿気も窓や換気扇以外から外に出ません(^O^)/
しかも今回のクリナップ hairo(ハイロ)は、子供がいる家庭向けの商品で
御子様との入浴をテーマに作られています。
今回工事をさせて頂いております現場は、お孫さまとの入浴をテーマにしております。
施工内容は
まず浴室解体です。
壁のタイルを電動工具を使い剥がしていき
床のコンクリートも割って行きます。
この作業が実はなかなか大変なんです。
音、粉じん、体力など・・・
体が大変なことになります。
そして、コンクリートを解体したら今度はその下にある土を取って行きます。
土のう袋が何袋いることや???
今回は、ゴミを3往復捨てに行きました(^O^)/
このように必要な分だけ掘り下げたら
明日は、給排水の引き込みをして土間コンクリートです。
土間コンクリートとは、コンクリートを流し込みユニットバスを設置する
下地作りです。
明日、コンクリートを打ったら乾燥させてユニットバスの施工です。