目地 シーリング工事
2010/01/18こんにちは、神戸リフォームハウジングの吹田です。
今日は、久しぶりに1日現場に出て作業をしました。
服もドロドロです。
今日1日作業した理由は、今続いている外壁塗装の現場でパラペット(庇部分)の目地のコーキングが
劣化しているのと下の部分に雨が溜まる構造なのでシールで埋めていたほうがいいので
お施主様にご説明させていただき施工させていただきました。
今回は、職人さんに頼むと費用がかかるため弊社スタッフの施工です。
僕や社長は現場でよくコーキングをするので問題ないですがこの機会に
金子君や林君にも教えようと思いコーキング教室を開きました。
下の写真は金子君が珍しく僕の話をまじめに聞いてるところです。
まず、マスキングの仕方からコーキングの量、そしてコーキングを流してからの押さえ方まで・・・
プライマーをなぜ使うのかなど詳しく説明しました。
最初は慣れない作業で彼らも四苦八苦しながらもやっていました。
本日だけでもコーキングを50本ぐらいつかったのでさすがに途中から上手になってきていました。
夕方まで黙々としていたためみんな終わった時には疲れ切っていました。
後はシールの上に塗装ですね。